頭痛・肩こりhead・shoulder

こんな症状でお悩みではありませんか

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 頭痛で吐き気、めまいがする。
  • 天気が悪くなると必ず頭痛がする。
  • 肩こりがひどくなると頭痛が起きる。
  • 首・肩がこりすぎて吐き気がする。
  • マッサージを受けても、翌日にはもう肩が辛い

首の歪み・背骨の歪み・骨盤の歪み・姿勢が猫背になって丸くなっている・首がストレートネックなど首周りの血流が悪くなり、筋肉が凝り固まったり、頭の筋肉が締め付けられたりして、肩こりや筋緊張性の頭痛が起こります。
またストレスなどの心因性による頭痛・肩こりなどもあり、様々な要因で辛い症状が起こります。
この様な状態では、マッサージをして筋肉を緩めても直ぐに元の状態に戻ってしまいます。
根本的な原因の首・背骨・骨盤・足のバランスの調整が必要です。その他に、頭痛の出る方には頭蓋骨の調整も必要となります。
また猫背などの姿勢から関係するろっ骨・肩甲骨の位置も大切です。症状により、部分的に上腕・前腕・手などの調整が必要になることもありますので、全身のバランスを整え、元に戻りにくい、再発しない身体作りを目指します。

当院では、しっかりと検査し治療を行います!!
当院では、痛みの改善だけではなく再発しない身体メンテナンスを最も重要視しています。

そのままにしておくと大変です!
頭痛や肩こりを引き起こす要因は?

そのままにしておくと大変です!
頭痛や肩こりを引き起こす要因は?

元々の骨格が原因で肩こりが起こるケースもありますが、日常や仕事をするときの姿勢、動作が原因で起こるケースが非常に多いです。

突然ですが、あなたは頭の重さがどのくらいあるかご存知ですか?

一般的ではありますが、成人男性で5~6キロ、成人女性で3~4キロあると言われています。多い人では8キロにもなるそうです。これは普段見かけるものに例えると、ボーリングの球では、男性は約13ポンド、女性は約8ポンドの球の重さがあります。これを不安定な状態で首だけで支えようとすると、肩や背中の筋肉にも負担ががかかって肩こりや首のこりを起越しているのです。

頭痛・肩こりを引き起こす要因

このような要因をそのままにしておくと筋肉の拘縮、血流障害、関節・骨・靭帯の問題、軟部組織の損傷、自律神経の障害を生じ、肩の痛みや手指のしびれ、不快感だけでなく、眼精疲労、集中力低下、頭痛などさまざまな症状に悩まされてしまいます。
厚生労働省 の「国民生活基礎調査」によると、「肩こり」は女性において第1位という結果が出されています。症状をそのまま放置すると頚椎症やヘルニアなどのつらい痛みに悩まされてしまうこともありますので早めの対応をオススメします。

頭痛・肩こりが抱えている問題点とは?

肩こりにはタイプに応じた施術が必要
肩こりには器質的な疾患はないものの筋肉が疲労して生じる原発性の肩こりと、何かしらの原疾患(頚椎症・頚部椎間板症・胸郭出口症候群など)によって生じる症候性肩こりと2つのタイプがあります
肩こりには器質的な疾患はないものの筋肉が疲労して生じる原発性の肩こりと、何かしらの原疾患(頚椎症・頚部椎間板症・胸郭出口症候群など)によって生じる症候性肩こりと2つのタイプがあります
肩こり改善にはS字カーブ姿勢を保つことが必要
直立二足歩行を行うヒトの脊柱(S字カーブ)は、体重をうまく分散させて直立姿勢のバランスをとるのに優れているものの、重い頭部を乗せる頚椎カーブ(彎曲)にはストレスがかかりやすくバランスを崩すと筋肉の疲労をお越しやすい欠点があります。
直立二足歩行を行うヒトの脊柱(S字カーブ)は、体重をうまく分散させて直立姿勢のバランスをとるのに優れているものの、重い頭部を乗せる頚椎カーブ(彎曲)にはストレスがかかりやすくバランスを崩すと筋肉の疲労をお越しやすい欠点があります。
緊張型頭痛には肩こり改善が必要
デスクワークや運転などで同じ姿勢を長時間続けた場合に、こめかみの部分にある側頭筋や、首から肩に広がっている後頸筋や僧帽筋などの痛みやこりによって起こると考えられています。また、ストレス、不安といった精神的な不調も、脳が痛みを敏感に感じる原因となっている可能性もあります。 緊張型頭痛を改善するには、不良姿勢と首や肩こりの改善が必要です。
デスクワークや運転などで同じ姿勢を長時間続けた場合に、こめかみの部分にある側頭筋や、首から肩に広がっている後頸筋や僧帽筋などの痛みやこりによって起こると考えられています。また、ストレス、不安といった精神的な不調も、脳が痛みを敏感に感じる原因となっている可能性もあります。 緊張型頭痛を改善するには、不良姿勢と首や肩こりの改善が必要です。

頭痛・肩こり治療として求められていることとは

当院では、施術の中で次の2つのポイントを重要視しています。